「資格受験=予備校通学が良い」のウソ

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「資格受験=予備校通学が良い」のウソ

予備校通学は、時として“害”となることも・・・


 「社会保険労務士試験レベルの難易度の国家資格に対応していくには、
やっぱり予備校に通わなければね」
こんな思い込みのために、莫大なお金も時間も予備校通いに費やしてしまっている(そしてその大半は合格果たせず・・・)受験生を、私はこれまでにたくさん見てまいりました。

 確かに、社会保険労務士のような難易度の高い試験では、合格のためにしっかりと知識を習得するのは大切。
しかしながら、勉強の手段というのは本当に通学講座がベストなのでしょうか?
このページでは、資格受験の王道・予備校通学に潜む罠にクローズアップして、お話ししていくことにいたしましょう。

 思うに、予備校通学においてはその学習効果以上に、“注意すべきこと”に関わる「害」の方が目立つ傾向にあるように思います。
その「害」が一体どんなものなのかと言えば、代表的なものとして

1 高額な受講料、「通わなければいけない」というプレッシャーでゆとりがなくなる
2 勉強した“つもり”になりがち
3 周囲の受講生とのトラブル


などのことが挙げられます。
このうち、最も深刻なダメージを与えてくるのが①。
社会保険労務士試験レベルの難易度の国家資格ともなれば、どうしても受験勉強が長期に渡ることになりますが、そんな辛い日々を支えるのが自分自身の「気持ち」「モチベーション」であると言えます。
ですが、金銭面や時間面で切羽詰まった状態になってしまうことで、そこが一気に崩れてしまうのです。
心のバランスが崩れてしまうと、大抵、前向きに学習を進めていくことは難しくなってきますね。あっという間に“勉強=我慢=辛いこと”の構図が成り立ってしまい、継続は難しくなってまいります。

「そんなの、ちょっと言いすぎじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、色々な受験生を見ていると、予備校通学のために心の健康が損なわれてしまうケースというのは決して少なくありません。
現在のご自身の生活に「予備校通学」の項目をプラスし、ぜひ具体的にシミュレーションしてみてください。少しでも「忙しそうだな」「お金、大丈夫かな」と思われたアナタは、要注意です!

 この他、②③の項目についても注意が必要です。
「通学で忙しいがためについつい予習・復習がおろそかになる、でも授業には出ているから大丈夫だろう」、これでは過信気味になるだけであって本当の知識は身につきません。
また、予備校では自分以外の様々な受験生を目にすることになります。
良い刺激を受けられれば良いのですが、周囲が気になりすぎて集中できない、不安になる、トラブルに巻き込まれた・・・等々、難しい面もあります。
これではかえって、予備校通学が逆効果になってしまいますね。

 これら、予備校通いに関わるデメリットを把握した上で、アナタはまだ通学講座を選ぶのでしょうか?今一度、よく考えてみましょう。
 

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